2020年SSDの市場動向を調べる

2020年4月28日

1GBで10円程度まで最安が下がる。1TBが1万円で買えることになりHDDとの価格差は縮まってきたとはいえ依然として容量単位での価格差は大きい。

M.2はAMDチップセット限定でPCIExpress4.0が解禁。コントローラはphison製のみ。マザーボードでヒートシンクが標準化されつつあるので、発熱の大きくてもヒートシンクは搭載しないモデルが多くなった。

SSDには接続方式が2種類ある

Serial ATA

 

通常のHDDと同じ接続方式。HDDの代替として使う。

M.2

マザーボードに直接接続して使う。このM.2方式にはNVMeとSerialATAがある。形状が同じなため、見た目では区別がつかないのでマザーによっては使えない可能性もあるため注意が必要。

なおマザーに直接でなくてもPCI Expressカードを使えば使えるため、例えSSD専用のスロットがなくてもPCI Expressスロットに空きがあれば変換カードを使えば利用可能である。

M.2のserial ATA

通常のSSD速度しか出ないが、マザーに直接搭載できるメリットから小型PCなどのディスクフリーを実現することが可能。

M.2のNVMe

この方式はPCI Expressで接続するためシリアル方式よりも大幅な高速化が期待できる。高速ではあるが、発熱が多くヒートシンクなどで冷やす必要があることもある。

SSDの接続方式のメリットデメリット

M.2方式は高速だが、体感的にスペックほど速く感じないことが多い。発熱や値段を考えると無理にM.2方式にこだわる必要はないように思う。さらに仮に取り外したりする場合は手間がかかることや、データの移行もHDDタイプのSSDよりも環境が制限されるのも注意。

SSDのコントローラ

現在多数のメーカーからSSDが販売されているが、実はハード的には同じということも少なくないようだ。厳密にはメモリーなどが同一ではない可能性はあるが設計的なものが同じで、性能も同等。

SAMUSUNG(韓国)

サムスンは自社でコントローラとNAND、フラッシュメモリーとすべてを生産してるので、サムスン製のSSDなら必然的にコントローラもサムスン製と思って良い。

Phison(台湾)

唯一、PCI Express4.0対応の製品に搭載されてるコントローラを生産。